こんにちは、タツヤです。
突然だが、
今回はある格言についてお話ししようと思う。
人のいく裏に道あり花の山
という言葉。
株式投資の格言である。
投資家は、皆と同じように動きたがるが、
それでは大きな成功は得られない。
むしろ皆と反対のことをしなければ、
大きな成功を成し遂げることはできない。
という意味である。
皆と同じようにしていれば、
リスクも少ないし、大事もないだろう。
しかし、それでは所詮皆と同じような成果しか得られない。
たしかにそうだ。
つまり、成功するためには皆がやっていないような事を
やるべきということだ。
ここで、
僕の話になるが、
僕は人と同じことがマジで嫌い
だ。
ほんとに小さなことで言えば、
例えば誰かと何か買い物に行ったとする。
その人と同じものや同じ種類のものはまず買わない。
今流行りでみんな持っているとか聞くと、
一気に買う気が失せる。
店員さんに、
「これは今みんな買っていきますね」
なんて言われたら、
「じゃやめます」
となる。
何かを選択する際に、
人と違う事
という条件が第一に来る。
皆が右の道を行くというならば、
僕は左の道を行きたい。(ただの天邪鬼やん)
つまりメジャーが嫌なのだ。
そうやって今まで生きてきた。
それをしてきたからか、
周りからも
普通のことをしない奴
と思われていると思う。
でも、この考え方は意外と当たっていたのかもしれない。
今、成功者かと聞かれると
そんなことは1mmも無いのだが、
少なくとも周りの人達よりは色々な経験を積んでいると思う。
物事を考える時に、様々な視点から見ることができるようになった。
皆と同じことを優先していると、
おそらく皆と変わらないような経験を踏んで年を重ねていく。
日本では、
皆と合わせる
ことが非常に重要視される。
会社では、
協調性がある人を重んじるし、
他と違う人はできるだけ排除しようとする。
ただ、同じことをしているだけでは
何も変わらないのだ。
普通に学校に行って卒業して、
就職して、結婚して、
子供を産んで、家を建てて...
この生活が悪いとは全く持って思わない。
ただ僕なら、
人生が2回あるならば
1回はこういう人生を送りたいと思う。
しかし、人生は1回しかないのだ。
周りに合わせることを考えていてはもったいなくはないか?
だからといって、
人と違うぶっ飛んだことをやりすぎて法を犯すのはもちろん良くない。
そんなことは言わずもがなだが。
ビルゲイツはこう言っている。
「自分が出したアイデアを、少なくとも1回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。 」
と。
人に笑われるようなことが、
世界を変えるという事だ。
スマホで動画を見るのが主流になることなど誰が想像しただろうか?
タピオカミルクティー専門店なるものが乱立することなど誰が想像しただろうか?
昔では想像もできないことが今では当たり前になりつつある。
そんな現代で、
皆と調和をとることだけに気を取られるのはもったいない。
周りなど気にする必要などない。
自分の人生は他の誰でもなく、
自分で作り上げるものだ。
僕はこれからも、周りとは違う事をどんどんしていこうと思う。
自分が信じた道をただ進んでいこうと思う。
平凡な人生など一切興味ない
では!