こんにちは、タツヤです。
さて今回は、
趣味がない
何か新しいことを始めたいけれど何からすればいいのかわからない
お金をあまりかけたくはない
という方に読んでもらいたい。
「とりあえず本を読んでみてほしい」
自分が少しでも興味のある分野のものでもいいし、
勉強してみたいと思うようなものがあればそれでもいいし、
本屋でたまたま見つけたものでもいい。
出来れば小説よりは
ビジネス書がおすすめだ。
小説とビジネス書の並行読書でもOK。
読書の何が良いかというと、
自分の知らない知識を身に付けることができるところ。
その道のプロが自分の経験や知識を字に起こして書いてくれているので、
非常にためになる。
今はインターネットが普及しているので、
なんでもスマホで調べることができる。
しかし、ネットには
正しい情報と誤った情報が混在している。
それらの取捨選択が非常に困難だ。
本であれば、まずネット程間違ったことは載っていない。
個人が匿名で何でも書けるわけではないからだ。
だから、ネットから得られる情報とは比べ物にならないくらい
有益なものであることは間違いない。
本を読んでいる人と、そうでない人との知識の違いは全くもって違う。
成功者は皆本を読む、とも言われている。
学生のうちはみな当然のように勉強をする。
しかし、大人になると急に勉強しなくなってしまう。
しかし、よく考えてみてほしい。
学生時代より社会人時代のほうが圧倒的に長いのだ。
社会人になってからこそ、勉強をおろそかにしてはいけない。
ここで、後々大きな差がついてしまう。
こんなことを言っている僕だが、
実はもともと本なんて好きではなかった。
字が細かく書かれているものを見ると、
一気に読む気が失せた。
しかし、本を読むことで知らない世界を知ることができる面白さを知り、
だんだんと読むようになった。
ネットに載っている情報とはレベルが違うことを知ってから、
本の大切さを知った。
みなさんも、まずは一冊読んでみてほしい。
難しい本ではなくていい。
簡単そうな本からまずは手を付けてみてほしい。
では!