こんにちは、
タツヤです。
最近、よく心がけている考え方がある。
偶然、ある本の紹介動画をYoutubeで観た際、
知った考え方なのだが、
「来年死ぬと思って生きる」
というものだ。
こういう風に考えながら生きていると、
やらなきゃいけないことを簡単に明日に持ち越さずに済む。
今日会う人とももしかしたら、
もう会うことは出来なくなるかもしれないと思うと、
より本気で接するようになる。
普通、まだまだ先は長いし、
今日はとりあえずいいやと思いがちだ。
実際、僕もよくそう思ってしまう。
ただ、それは
自分はまだまだこれからも長く生きる
という前提がそうさせている。
来年までの命だと思うと、
今を一生懸命生きないといけなくなる。
自分が
やりたいな~
と思っているけど、
なんとなく先延ばしになっているものを想像してみてほしい。
そして、自分が来年までの命であることを同時に考えてみてほしい。
今動き出したほうがいいと思うだろう。
でも実際、
人生はそれくらい短いのかもしれない。
学生だと思っていても、
いつの間にか年は取っていて、
気づけば中年になっている。
10代20代30代なんて本当にあっという間に過ぎ去る。
でも人はそれをなかなか意識しながら生きられないのだろう。
毎年毎年、
年末には
「今年ももう終わりか~」
なんて皆口をそろえて言っているし、
「今年の抱負は〇〇」
とか言いながら、結局叶えられず仕舞いなことも多々ある。
多分、
成功する人とそうでない人の違いは
頭だったり、センスだったり、技術だったりももちろんあるけれど、
一番は「行動量」なのだろう。
行動量の数で、おそらく大体は払拭できる。
よく、
「一番の失敗は何もしないことだ」
という言葉を聞く。
本当にその通りだと思う。
本当にやりたいことを後回しにして、
結局何もやれずに年老いてしまうと、
人生が失敗に終わってしまう。
何かをやるのに、遅いなんてことはない。
だから、
常日頃から
「自分は来年には死ぬ」
感覚で物事を見てみてほしい。
確実に様々なことの捉え方が変わってくるし、
行動する大切さを知ることができるから。
僕も自分に言い聞かせながら最近頑張ってます♪笑
人生は本当に短いよ!!
では!!