こんにちは、
タツヤです！
さて、今回は
人生の質が何で決まるのか
完全なる持論を述べたいと思う。
それは何かというと、
「経験の数」
であると僕は考える。
経験の数で、
その人の人生の質が決まると僕は思う。
人生という長いスパンで考えると、
ちょっとイメージがしづらいので、
「学生時代」
を例にとって説明してみよう。
大学生のA君とB君がいるとする。
A君は、サークルや部活には所属せず、
とりあえずアルバイトをたくさんして、
お金を稼ぐことを優先した。
キャンパスまでは、
片道1時間かけて実家から通っている。
一方、B君はというと、
大学から新しいスポーツをやりたかったので、
ラクロスサークルに入った。
サークルの日以外は、アルバイトをした。
キャンパスまでは、
1人暮らしをしているマンションから歩いて15分。
両者とも、
実際に大学にいそうな人物ではある。
しかし、
4年間で彼らの経験の数は相当変わると思う。
A君は、
サークルをしていないので、
大学内で会う人の数がB君に比べて少なくなるかもしれない。
アルバイトをたくさんすることで、
金銭的にはB君に比べて余裕はできるかもしれないが、
正直な話、
アルバイトで得られる給料は、
将来正社員になったときにあっという間に取り戻せる。
一人暮らしをすることで、
生活費のことを考えるようになるので、
節約の仕方や、
家事もおのずとするようになる。
これはあくまで、大学の4年間だけの話なので、
これが人生という長いスパンになってくると、
この差は相当なものになる。
結論から言うと、
やれるチャンスがあり、かつ少しでも興味があるのであれば、それはやるべきなのだ
やってみないとわからないことがほとんどだし、
やる前まで思っていた印象が
実際にやってみると、
全く違うことも本当に多い。
経験をしないままでいると、
頭の中でただ思っているだけなので、
実際にやってみた人には遠く及ばない。
でも実際に行動に起こすと、
大変な思いをすることも多いのも事実だ。
しかし、そういった大変な経験も
人生の糧として、
また次の自分の考え方に影響を及ぼしてくる。
経験を重ねれば重ねるほど、
いろいろな考え方を身に付けられるし、
多少のことでは動じなくなる。
人としての器も大きくなるし、
より成長し続けられる。
だからこそ、
経験の多さがその人の人生の質を決めると思うわけである。
僕も、できるだけ多くの経験をできるように毎日挑戦しながら生きていきたい。
では！！