仕事

自分が何がしたいのか分からない就活生へ

こんにちは、タツヤです。

さて、今回は、

 

将来自分が何をしたいのか分からない就活生

 

へアドバイスを送れたらと思う。

 

大学生になって、「遊ぶぞー」と意気込んでいる人もいるかもしれないし、

「勉強するぞー」という気持ちの人もいるだろう。

 

ちなみに、僕の場合は大学受験に失敗し、

「これ以上勉強なんて死んでもするか!」という考えだったので、

滑り止めで受けていた大学への進学を決めた。

 

だから、大学生になったら遊び倒す気満々だった。

 

で、大学生になって最初に思った事は

何よりも自由時間が多いことだ。

 

授業編成も自分でできるので、

好きな日にまとめて授業を組んだり、

午後からの授業だけにして午前中は寝てたり。

 

そんな自由な時間は長いようで早く過ぎ、

4年生になった時に待っているのが、

就職活動だ。

 

この時期に、初めて自分の将来について真剣に考える人が多いと思う。

ちなみに、僕も就活をするまでは何がしたいとか全くもって考えたことが無かった。

 

そんな状況に立っている人たちに、

就活でまずどういう風に動くべきかアドバイスしたい。

 

どういう仕事がしたいか全く分からないのであれば、

 

とにかく説明会に行きまくるべきだ。

 

僕も最初からそう考えていたわけではないが、

気づいたら100社以上の説明会に行っていた。

 

合同企業説明会も3回ほど行っただろう。

たまーに、

 

この企業の説明会だけ来て、面接に進んで受かったからここに決めた。

 

という人もいたりするが、

僕からしたら信じられない。

 

あくまで、自分のやりたいことが分からない場合に限ってだが。

どうしても、その企業に行きたいという強い思いがあるのであれば、

それでもいいかもしれないが、

そうでなければこういう決め方はお勧めしない。

 

これからの人生を決めるといっても過言ではない

新卒で入る会社を選ぶのだから、

大いに悩むのが当たり前だと僕は思う。

 

僕の実体験で言うと、

3月就活開始

3月末1社目内定

5月2社目内定(内定当時本命企業)

就活終了(のはずだった)

9月就活再開

9月末3社目内定

10月頭4社目内定。(入社した企業)

 

という感じ。

 

3月からはじめて、

説明会にも100社以上行き、

本命から内定をもらった後に、

もう一度就活をやり直している。

 

自分が本当に納得いくまでやった。

だから、自分の就職活動に悔いはない。

 

 

学生のうちは、世の中にどういう仕事があるのか

そこまで多くを知らない人が大半だろう。

 

また、

この業界はこうだろうという固定観念も持ってしまいがちだ。

 

だからこそ、実際に説明会に足を運んでほしい。

そうすることで、

今まで自分が興味のなかった分野に興味を持つことになるかもしれない。

 

自分の思っていた業界のイメージと違うかもしれない。

 

実際、その企業の風土によって

説明会も雰囲気が全く異なる。

 

それらは、実際に自分の目で見てみないと分からない。

 

僕が実際に入社した企業も、

それまで考えたこともなかったような業界の会社だった。

 

で、実際にその企業に入社できたことは本当に良かったと思っている。

 

だから、

 

出来るだけ多くの説明会に足を運んでほしい。

 

こんなにも、

多くの会社を見て、

丁寧に説明をしてくれて、

自分の将来のことを考える時間はおそらくこの時が最初で最後だ。

 

人生を24時間で例えるならば、

就職活動をしている時間なんて数分もしくは数秒だろう。

 

そんな短い時間くらい、

真剣に考えてみてもいいのではないか。

 

入社してから後悔しないように。

 

では!

 

 

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