仕事

営業職について

こんにちは、タツヤです。

今回は、

営業職

についてお話ししようと思う。

 

僕は会社員時代に営業職をしていたが、

その経験と友達で営業をしていた人の話を基に書こうと思う。

 

営業職には大きく2つある。

 

・法人営業

・個人営業

 

の2つだ。

 

法人営業は、

企業に対しての営業である。

 

電話などでアポイントを取って、

時間を空けてもらう。

 

そして

オフィスに赴き、

受付の人に奥へ通してもらう。

 

そこで、商談をするという流れだ。

 

または、飛び込みといって

アポイントをとらずに急に営業をしに行く場合もある。

 

次に、

個人営業だが、

営業と聞くとこちらを思い浮かべる人が多いと思う。

 

一般のお客さんの家に訪問して営業をする仕事だ。

 

訪問をしなくとも、

一般人相手に営業するものを個人営業と呼ぶ。

 

どちらの営業もメリット・デメリットがある。

 

まず、法人営業の方だが、

 

メリット

・スケールが大きい場合が多い

・一流企業を相手にできる

・お客さんに変な人が少ない(企業勤めの役員等はまともな人が多い)

 

デメリット

・決まるまでに時間がかかる

・オフィスビルに一人で乗り込むことになるため最初は結構大変

・深い知識やスキルも必要になる場合が多いため極めるまでに時間がかかる

 

 

次に個人営業

 

メリット

・商材が身近なものだと取っつきやすい

・お客さんと仲良くなりやすい

・営業未経験でも始めやすい

 

デメリット

・断られすぎてメンタルがやられる

・残業多い

・変なお客さんが多い(お年寄りや無職の人などは大変な場合がある)※個人的偏見

 

 

じゃあ、結果的にどっちがいいの?

 

と聞きたいところだと思うが、

 

断然、

法人営業のほうが良いと個人的には思う。

 

営業職は大変というイメージがあるが、

そのイメージを植え付けている大半は

個人営業だと思う。

 

営業未経験の人が、

いきなり法人営業をするのは正直最初は大変だが、

慣れてくれば、個人営業よりも断然やりやすいだろう。

 

個人営業は未経験の人でも取っつきやすさはあるが、

いかんせんブラックだ。

 

周りにも、

個人と法人どちらも経験した人がいるが、

皆口を揃えて法人営業のほうが良いと言っている。

 

どちらも大変な仕事に変わりはないのだが、

大変さがまるで違う。

 

今、就職や転職を考えていて、

営業の道に行こうとしている人は参考にしてみてほしい。

 

では!

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