こんにちは、タツヤです。
さて今回は、前回に引き続き
英語学習について書いていく。
前編でフィリピン留学について書いたので、
ワーキングホリデー
について書いていこうと思う。
フィリピン留学を基礎編とするならばワーキングホリデーは応用編と言っていいだろう。
ちなみに、僕が行った国はオーストラリアだ。
なぜ、オーストラリアにしたかというと
「ワ-キングホリデー 国」
と検索して、まず出てきたのがオーストラリアだった。
そして、調べてみると
こんな写真を見つけた。
「ヤバ!ここ行きたい!」
という感じで、ここがオーストラリアのゴールドコーストという都市だと知り
ここに決めた。
そもそも、
ワーキングホリデー
とはビザの名前で、
名前の通り、
「仕事と観光」を両方楽しむことができる非常に有意義なビザである。
このビザには年齢制限があり、
(申請時18歳以上30歳以下【2020年時点のため今後変更可能性有】)
期間も基本1年間。(条件を満たせば最長3年間【同上】)
このビザを使った際の王道ルートは、
①語学学校に行く
②仕事を見つける
③貯めたお金で国内を旅行する
④帰国
これだ。
ただ、これをすべて達成しようとすると中々短期間では難しい。
てことで、僕は結局大学を1年休学予定だったのを
途中で変更して2年休学した。
1年も2年も変わらんだろ、いいや!
って感じで。
結局、
フィリピン4カ月+オーストラリア1年6カ月
いたことになる。
1年6カ月の流れは下記の通り
ゴールドコーストの語学学校に約4か月通う
↓
一旦帰国&大学休学延長手続き
↓
再度オーストラリアへ行きブリスベンで職探し
↓
【ファーム】といういわゆる農場でフルーツピッキング(マンダリンというオレンジとイチゴのピッキング作業)
『なぜ、この仕事をしたかというと、基本ワーキングホリデービザは1年間有効なのだが、特定の仕事(ファームor工場)を約4か月すると
もう1年つまり、トータルで2年間有効になるという特例がある。(通称セカンドビザ)
↓
セカンドビザを取得し、そのままシドニーへ
↓
日本食レストランで働く(ジャパニーズレストラン、通称ジャパレス)
↓
現地の仕事に転職(ローカルジョブ)
↓
6カ月働き、退職
↓
メルボルンへ旅行
↓
韓国へ旅行
↓
帰国
ざっとこんな感じ。
オーストラリア
オーストラリアには非常に多くの日本人がいる。
日本語だけで生活しようとしたらおそらく可能だろうと思うくらい。
語学学校にも当然、かなりの数の日本人がいた。
つまりどういうことかというと、その人たちと日本語を話しながら過ごすだけでは、
英語の上達は見込めない。
だが、かと言って日本人と絶対に絡まないというのも変人になってしまう。
だから、
例えばどこかに遊びに行く時、
旅行に行く時に、
日本人+必ず外国人数人を連れていくようにすると良い。
日本人だけでどこかに出かけると
当然日本語だけで会話してしまうのでNG。
常に何人でもいいので、with外国人スタイルがベストだ。
オーストラリアは基本シェアハウスになるので
そのシェアメイトが外国人であれば、
その人と出かけるようにすればいい。
なんせフィリピン留学の時との一番の違いは、時間がとてもあるということ。
僕の行っていた
BROWNS
という語学学校はコースにもよるが、一番早くてお昼には授業が終わってしまう。
つまり、午後はまるまるフリータイムなのだ。
この時間をどう過ごすかが重要。
日本人とだけつるんで終わるか、
外国人と仲良くするか。
ただ、大体の人が(特に男)日本人とだけつるみがちである。
だから、日本人の男の話せなさは言わずもがなである。
逆に女の人は結構外国人とも仲良くするからか、男の人に比べると断然話せる率が高い。
というか、日本人女は単純に外国人から人気である。
世界一モテる人種ではないかと思うくらい。
日本でくすぶっているそこの貴女、
今すぐ海外へ行け。
白人イケメン彼氏を必ずゲットできると保証しよう。
逆にその辺りは、
日本人男性
期待しない方がいい。
白人彼女をゲットするのは至難の業だ。
でも、オーストラリアには非常に多くの人種がいるので、
別に白人に限らず、
韓国人とかブラジル人とか
チャンスは大いにあるから心配する必要はない。
数えきれないほど多くの日本人にあった中で、
数人フィリピン留学に行ってから来たという人がいた。
じゃあ、その人たちの英語のレベルはどうだったかというと、
やはり一発目にオーストラリアに来た人たちとは全くと言っていいほど違った。
英語を話すことへの恥とか抵抗がおそらく無いのが大きいと思う。
フィリピンではマンツーマン授業でいやがおうにも、自分が話さなければならないシーンがある。
そこで、話すことに慣れてきた人とそうでない人との間には大きなギャップがある。
こういう人たちを見て、
「やはり最初にフィリピンに行くべきだな」と強く感じたのだ。
なんなら、オーストラリアで会った僕の友達は、
僕の話を聞いて、ワーキングホリデーの後にフィリピン留学に行ったくらいだ。
その人も最初に行っておくべきだったと言っていた。
フィリピンで勉強してから行くのと、そのまま行くのとでは
楽しさも全然違うと思う。
いきなりハードモードで心折れるよりも、
イージーモードから徐々に慣れていった方が当然負担が少ない。
とまあ今回はこんなところで。
まとめると、
ワーキングホリデーでは
・常にwith外国人スタイルで
・基礎編から応用編へとスムーズにステップアップ
・身に付けた英語で仕事をすることでより上達させる
仕事とかその他のことはまた別に書こうと思う。
では!